【オタ恋】作者 ふじた さんに関する間違った情報を訂正してみた!
昨年あたりから話題沸騰中のWebコミック
『オタクに恋は難しい』
今では単行本化だけにとどまらず、アニメ化までされました。
私自身も単行本を購入し、アニメも見ています(笑)
そんな『オタ恋』の作者 漫画家・ふじた さん。
世の中のオタ恋ファンの方々は、ふじたさんの正体について気になっていると思います。
そして、様々なサイトで正体についての記事が掲載されています。
そこで、あまり詳細な情報は個人情報がありますので、
私が、ニュースなどで報道されているものの中で、訂正していければなと思います。
出身地は○○県??
はい、こんな記事を見つけました。
ヲタクに恋は難しいの作者「ふじた」の性別は女性?出身や顔画像に他の作品! | マンガアニメを斬る――ドラマ化や映画化への感想・ネタバレサイト
勝手に転載して申し訳ありありません。
まぁ、少なからずのアクセスアップはあると思います(;´・ω・)
1、2件くらい?(笑)
にで、話を戻しますと、その記事によると出身地が
と、記載されていました。
はい、違います。
その証拠が、これです。
神戸新聞NEXTの記事です。
ここでは、兵庫県香美町香住区の花火大会「香住ふるさとまつり」にて
オタ恋のオリジナルうちわが無料配布されましたというものでした。
その記事の中で、『オタ恋作者のふじたさんが地元出身ということもあり』
という表記がされています。
と、いうことは??
はい、ここで正式?であろう出身地を発表します!(笑)
ふじたさんの出身地は
香住区のお祭りではありますが、
さすがに区まで特定できる記事ではないかなと思います。
てことで、皆さま認識の訂正をお願いいたします。
はい、香美町ってどこやねん!!
と、思ったあなた。
調べてみました!!
詳しくはまた別の機会に掲載します。
では、とりあえずひとつだけでしたが、訂正させていただきました。
私も大好きな漫画、『オタクに恋は難しい』
皆さまどうぞ一度でもよんでみてはいかがでしょうか??
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > コミック > 青年 > その他
- ショップ: コミックまとめ買い楽天市場店
- 価格: 880円
https://t.co/BRIhAcGw2n
— ふじた (@fjthr) May 24, 2019
本日更新のヲタ恋はまぁざっくりいうと成海と花子が光を着せ替え人形にして遊ぶ話ですどうぞよろしく!(一息
ではでは。
【新しい便秘薬】モビコール配合内容剤でおなかが痛くならずに便秘解消!?
慢性便秘治療薬
pharmacist-mama.hatenablog.com
モビコールの医薬品情報
<禁忌>
<組成>
成分
|
1包中(g)
|
マクロゴール4000
|
6.5625
|
塩化ナトリウム
|
0.1754
|
炭酸水素ナトリウム
|
0.0893
|
塩化カリウム
|
0.0251
|
<効能効果>
<用法用量>
<作用機序>
<備考>
実際に検討は行っていない
モビコールの開発経緯
MOVICOL ※は、オランダのNorgine B.V.(Norgine社)により開発されたポリエチレングリコールを主成分とした製剤です。英国にて成人(12歳以上)の慢性便秘症および便塞栓症の適応として1995年12月に、小児(2歳~11歳)の慢性便秘症および小児(5歳~11歳)の便塞栓の適応として2002年10月に承認され、2016年2月現在では欧州を中心に37ヵ国で承認されています。
本邦において、 MOVICOL が慢性便秘症に対して未承認のため使用できない現状に鑑み、日本小児栄養消化器肝臓学会より、小児の慢性便秘症に対する開発要望が「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」に提出されました。その結果、2015年4月に開催された同会議にて「医療上の必要性が高い医薬品」として評価され、2015年5月に厚生労働省より味の素製薬株式会社(現、EAファーマ株式会社)に開発要請がなされました。
以上の経緯を踏まえ、EAファーマ株式会社は本邦において小児および成人の慢性便秘症を適応としてモビコール®配合内用剤※(以下、モビコール®)の開発を開始し、持田製薬株式会社との共同開発を経て、2018年9月に慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)の治療薬として、製造販売承認を取得しました。
NICE: National Institute for Health and Care Excellence
WGO: World Gastroenterology Organisation
AGA: American Gastroenterological Association
※ 海外で発売されている MOVICOL の主成分であるポリエチレングリコール3350は日本の公定書での規格がないため、日本薬局方にあわせてマクロゴール4000に変更していますが、有効成分は同等です。
「モビコール」及び MOVICOL はNorgineグループの登録商標です。(なお、 MOVICOL は、海外の製品を表しています)
1) Hammer HF, et al. : J Clin Invest 1989; 84(4):1056-1062
2) National Institute for Health and Care Excellence:Constipation in children and young people:diagnosis and management 2010, p.17-22
3) Tabbers MM, et al. : J Pediatr Gastroenterol Nutr 2014; 58(2):258-274
4) Lindberg G, et al. : J Clin Gastroenterol 2011; 45(6):483-487
5) Bharucha AE, et al. : Gastroenterology 2013; 144(1):211- 217
6) 日本小児栄養消化器肝臓学会, 日本小児消化管機能研究会 編:小児慢性機能性便秘症診療ガイドライン2013, p.55,60
7) 日本消化器病学会関連研究会 慢性便秘の診断・治療研究会 編:慢性便秘症診療ガイドライン 2017,p.42,66-68
医薬品情報【添付文書】の見方(難しい医療用語を解説します)
これでも薬剤師なので急にまじめな話をします(笑)
医薬品には、一般用医薬品と医療用医薬品があります。
そのどちらの医薬品にも添付されている書類、
それが、「添付文書」とよばれる医薬品の説明書になります。
一般用医薬品には基本的に購入される患者様、お客様がわかりやすいように記載がされていることが多いので今回は割愛させていただきます。
医療用医薬品の添付文書について
- 医療用医薬品の添付文書について
- 1.作成または改定年月
- 2.日本標準商品分類番号等
- 3.薬効分類名
- 4.規制区分
- 5.名称
- 6.特定生物由来製品に関する記載
- 7.警告
- 8.禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 9.原則禁忌(次の患者には投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には慎重に投与すること)
- 10.組成・性状
- 11.効能・効果
- 12.効能・効果に関連する使用上の注意
- 13.用法・用量
- 14.用法・用量に関連する使用上の注意
- 15.慎重投与(次の患者には慎重に投与すること)
- 16.重要な基本的注意
- 17.相互作用[併用禁忌][原則併用禁忌][併用注意]
- 18.副作用[重大な副作用][その他の副作用]
- 19.高齢者への投与
- 20.妊婦、産婦、授乳婦等への投与
- 21.小児等への投与
- 22.臨床検査結果に及ぼす影響
- 23.過量投与
- 24.適用上の注意
- 25.その他の注意
- 26.薬物動態
- 27.臨床成績
- 28.薬効薬理
- 29.有効成分に関する理化学的知見
- 30.取扱い上の注意
- 31.承認条件
- 32.包装
- 33.主要文献及び文献請求先
- 34.投薬期間制限医薬品に関する情報
- 35.製造販売業者の氏名又は名称及び住所
では、医療用医薬品の添付文書について。
基本的に医療用医薬品の添付文書は医療関係者のためのもので、患者様にお渡しすることはありません。(病院や薬局によっては抜き取らずにそのまま渡してしまっていることもありますが)
なので、ほとんどの方が見たことがない!と思うでしょう。
ですので、こんな説明をしたところで意味わからん!と思いますよね(笑)
しかし、万が一にも見てしまった(悪い意味ではないです)時や、医療関係者と会話した時に「ん??今の言葉はどういう意味かな??」となることがあるかもしれません。
そんな少ないであろう需要にもこたえてみようかなと思った次第ですので、適当に読んでいただけると嬉しいです!
では、早速ですが、添付文書がどういうものか、見ていきましょう!
こんな形式で書かれている、ぺらっぺらの紙です(笑)←悪意はありません。
あれ?みたことあるなと思った方、見たことないわーと思った方それぞれいるかと思いますが、簡易的に書かれた薬の情報となります。
薬のすべてといっていいほど詳細なデータが記載してある書類には「インタビューフォーム」というものがあります。ここでは割愛します。
では、本題に戻りまして、添付文書の記載項目を一つ一つ簡単に解説していこうと思います。
1.作成または改定年月
この添付文書を作成または改訂した年月が記載されます。また、改訂された版数も記載されます。
2.日本標準商品分類番号等
日本標準商品分類番号、承認番号、薬価基準収載年月、販売開始年月、再審査結果の公表年月、再評価結果の公表年月、効能または効果の追加承認年月、貯法等について記載されます。(ここは解説ないですが、大丈夫かな?(笑))
3.薬効分類名
当該医薬品の薬効または性格を正しく表すことのできる場合に記載されます。(例)ロキソニン錠の場合は「鎮痛・抗炎症・解熱剤」と記載されています。
4.規制区分
特定生物・生物由来製品、毒薬、劇薬、麻薬、向精神薬、覚せい剤、覚せい剤原料、習慣性医薬品、指定医薬品及び処方せん医薬品といった区分が記載されます。
5.名称
(1)日本薬局方外医薬品では、承認を受けた販売名が記載されます。なお、薬事法第42条第1項の規定に基づく基準により記載が義務付けられている医薬品では、基準名が併せて記載されます。またそれ以外の医薬品で、一般的名称がある場合には、その一般的名称が併せて記載されます。
(2)日本薬局方に収められている医薬品では、日本薬局方で定められた名称が記載され、販売名と併記されることがあります。
まぁ、要するにお薬の名前ですね!
6.特定生物由来製品に関する記載
添付文書本文の冒頭に感染症伝播のリスクに関する全般的な注意が記載されます。
(まぁ、これも記載されている医薬品が限られているので割愛します)
7.警告
(1)致死的または極めて重篤かつ非可逆的な副作用が発現する場合、または副作用が発現する結果極めて重大な事故につながる可能性があり、特に注意を喚起する必要がある場合に記載されます。
(2)必要な場合には設定理由が[ ]内に記載されます。
はい、難しく書いていますが、薬の副作用に死亡まで至った経緯があった場合に記載されていることが多いです。その薬を飲んだからと言って必ず致死的な副作用がでるというわけではないですが、念のために注意をしてくださいねという大きい注意喚起のようなものです。
8.禁忌
(次の患者には投与しないこと)
(1)患者の症状、原疾患、合併症、既往歴、家族歴、体質、併用薬剤等からみて投与すべきでない患者について記載されます。なお、投与してはならない理由が異なる場合は、項を分けて記載されます。
(2)本項以外にも、禁忌に該当する内容のある場合は、重複して本項にも記載されます。
(3)原則として過敏症以外は設定理由が[ ]内に記載されます。
どの医薬品にも、「この成分に過敏症のある患者」との記載はあります。ここに記載されている条件にあてはまる患者には投与されないように、医療関係者は注意しなければなりません。もちろん、絶対にダメ!の領域です。
9.原則禁忌
(次の患者には投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には慎重に投与すること)
(1)本来、投与禁忌とすべきものであるが、診断あるいは治療上当該医薬品を特に必要とする場合には、[禁忌]とは別に「原則禁忌」として記載されます。
(2)使用に際しての特別の注意、応急対処法が記載されます。
これは、絶対にダメ!といわけではなく、必要に応じて注意して使用することもできますよ。といったものです。
10.組成・性状
1)組成
有効成分の名称(一般的名称があるものでは、その一般的名称)及びその分量(有効成分が不明なものでは、その本質及び製造方法の要旨)が記載されます。
医薬品添加物については、昭和63年10月1日薬発第853号薬務局長通知「医療用医薬品添加物の記載について」により記載されます。
日本薬局方に収められている医薬品または法定の基準が定められている医薬品では、日本薬局方または法定の基準で添付文書への記載が義務付けられている医薬品の添加物について記載されます。
(2)製剤の性状
識別上に必要な色、味、におい、形状(散剤、顆粒剤等の別)、識別コードなどが記載されます。また、水性注射液では、pH及び浸透圧比を、無菌製剤(注射剤を除く)では、その旨が記載されます。
11.効能・効果
承認を受けた効能または効果が記載されます。
要するに、なにに効く薬かという内容です。
12.効能・効果に関連する使用上の注意
効能・効果の項目に続けて承認内容と区別して記載されます。
13.用法・用量
承認を受けた用法及び用量が記載されます。なお、効能または効果に応じて用法及び用量が定められているものは分けて記載されます。
一日にどれだけ、どのタイミングで服用するかなどの記載があります。
14.用法・用量に関連する使用上の注意
用法・用量の項目に続けて承認内容と区別して記載されます。
15.慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
(1)患者の症状、原疾患、合併症、既往歴、家族歴、体質、併用薬剤等からみて、他の患者よりも以下 1)~7) のような副作用による危険性が高いため、投与の可否の判断、用法及び用量の決定等に特に注意が必要である場合、または、臨床検査の実施や患者に対する細かい観察が必要とされる場合に記載されます。
1)副作用が早く発現する場合
2)副作用の発現率が高い場合
3)より重篤な副作用が現れる場合
4)非可逆性の副作用が現れる場合
5)蓄積する結果、副作用が現れる場合
6)耐性が変化する場合
7)その他
(2)原則として過敏症以外は設定理由が[ ]内に記載されます。
禁忌や原則禁忌とは異なり、使用して大丈夫だが、念のために注意しておこう!という対象項目などが記載されています。
16.重要な基本的注意
重大な副作用または事故を防止する上で、用法及び用量、効能または効果、投与期間、投与すべき患者の選択、検査の実施等に関する重要な基本的注意事項が記載されます。
17.相互作用[併用禁忌][原則併用禁忌][併用注意]
1)他の医薬品を併用することにより、当該医薬品または併用薬の薬理作用の増強または減弱、副作用の増強、新しい副作用の出現または原疾患の増悪等が生じる場合で、臨床上注意を要する組合せが記載されます。これには物理療法、飲食物等との相互作用についても重要なものを含みます。
(2)内容により措置概略として、「併用禁忌」と「併用注意」に分けて記載されます。(併用禁忌は禁忌の項にも記載され、「相互作用の項参照」と記載されます。)
(3)まず相互作用を生じる薬剤名・薬効群名が挙げられ、次に相互作用の内容(臨床症状・措置方法・機序・危険因子等)が記載されます。また、相互作用の種類(機序等)が異なる場合には項を分けて記載されます。
(4)併用禁忌の記載は一般名と代表的な販売名が併記されます。
(5)表形式で記載されます。併用注意では、場合により記述方式で記載されることがあります。
(6)本来、併用禁忌とすべきものであるが、診断あるいは治療上当該医薬品を特に必要とする場合には、[併用禁忌]とは別に「原則併用禁忌」として記載されます。
これは所謂「飲み合わせ」について記載されている項目です。併用禁忌であれば必ず一緒に飲まないようにする必要があります。
そのため、お薬手帳などを利用して他にどういったお薬を飲んでいるのか、飲み合わせは大丈夫かという確認を行います。
18.副作用[重大な副作用][その他の副作用]
(1)前段に副作用発生状況の概要が記載されます。次に医薬品の使用に伴って生じる副作用等が「重要な副作用」と「その他の副作用」に区分されて記載されます。
(2)副作用等の発生状況には調査症例数、調査の情報源、記載時期(承認時、安全性定期報告時、再審査終了時、再評価結果等)が明記されます。また、発現頻度については調査症例数が調査結果に基づいて記載されます。
(3)「重大な副作用」では次の要領に則って記載されます。
1)当該医薬品にとって特に注意を要するものが記載されます。
2)発現頻度は、出来る限り具体的な数値が記載されます。副詞によって頻度を表す場合には、「まれに(〇・一%未満)」、「ときに(五%以下)」等、数値の目安が併記されます。
3)副作用の発現機序、発生までの期間、具体的防止策、処置方法等が判明している場合には、必要に応じて( )書きされます。
4)初期症状(臨床検査値の異常を含む)があり、その症状が認められた時点で投与を中止する等の措置をとることにより症状の進展を防止できることが判明している場合には、その初期症状が( )書きされます。
5)海外のみで知られている重大な副作用については、原則として、国内の副作用に準じて記載されます。
6)類薬で知られている重大な副作用については、必要に応じて本項に記載されます。
(4)「その他の副作用」では次の要領に則って記載されます。
1)重大な副作用以外の副作用については発現部位別、投与方法別、薬理学的作用機序または発現機序別等に分類され、発現頻度を設定した表形式等で記載されます。
2)海外のみで知られているその他の副作用についても、原則として、国内の副作用に準じて記載されます。
難しく書いていますが、どの薬にも副作用はあります。その中でも頻度が高いものや重大なものを中心に記載されています。ここを確認して、患者が訴える症状と一致するものはないか探して薬による副作用と断定することもあります。
19.高齢者への投与
用法及び用量、効能または効果、剤形等から高齢者に用いられる可能性のある医薬品の場合は、他の患者と比べて高齢者で特に注意する必要がないと考えられる場合を除き、原則として「高齢者への投与」の項が設けられ、必要な注意が記載されます。
20.妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1)用法及び用量、効能または効果、剤形等から妊婦、産婦、授乳婦等の患者に用いられる可能性があり、他の患者と比べて、特に注意する必要がある場合や、適正使用に関する情報がある場合には、必要な注意が記載されます。また、投与してはならない場合は禁忌の項にも記載されます。
(2)動物実験、臨床使用経験、疫学的調査等で得られている情報に基づき、必要な事項が記載されます。
21.小児等への投与
(1)「未熟児、新生児、乳児、幼児または小児(以下「小児等」)」の用法及び用量は承認されていないが、小児等に用いられる可能性のある医薬品であって「小児等」に対する臨床試験データが十分でない場合には、原則として次のように記載されます。「未熟児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない。」
なお、「使用経験がない」、「使用経験が少ない」等の理由を( )書きで付記されることがあります。
(2)小児等に特殊な有害性を有すると考えられる場合では、その旨が記載されます。
(3)小児等の薬物代謝に関する文献等を参考として、類似薬から類推できるものは、その旨が記載されます。
(4)特に記載すべき情報として、次のものが該当します。
1)解毒機能が未発達な乳児以下の者に関する情報
2)成人と薬物代謝が異なる場合の情報(例えば、解毒・排泄機能が未発達であるために生ずる血中薬物濃度低下の遅延等)
22.臨床検査結果に及ぼす影響
医薬品を使用することによって、臨床検査値が見かけ上変動し、しかも明らかに器質障害または機能障害と結びつかない場合に記載されます。(器質障害または機能障害との関係が否定できない場合には、「副作用」の項に記載されます。)
23.過量投与
(1)過量投与の例があれば記載されます。
(2)過量投与時(自殺企図、誤用を含む)に出現する中毒症状が記載され、適切な処置方法があれば併せて記載されます。
24.適用上の注意
投与経路、剤形、注射速度、投与部位、調製方法、薬剤交付時等に関し、必要な注意が標題をつけて記載されます。
25.その他の注意
(1)評価の確立していない文献、報告であっても重要な情報は要約され、「・・・との報告がある。」と記載されます。
(2)前記のいずれにも属さないが、必要な注意(例えば、動物実験の毒性に関する記載必要事項等)はこの項に記載されます。
26.薬物動態
(1)ヒトでの吸収、分布、代謝及び排泄に関するデータが記載されます。
(2)ヒトでの吸収、分布、代謝及び排泄に関するデータが得られないものについては、これを補足するために動物実験の結果が記載されます。
(3)データの根拠がある場合には、腎機能、肝機能等の程度に応じた投与量、投与間隔の解説が記載され、慎重投与等の対象患者の記載の後に「薬物動態の項参照」と記載されます。
27.臨床成績
(1)臨床試験の結果について、投与量、投与期間、症例数、有効率等を、承認を受けた用法及び用量に従って記載されます。
(2)他剤との比較が記載される場合には、その対照が繁用医薬品であり、精密かつ客観的に行われた比較試験の成績がある場合にのみ記載されます。
28.薬効薬理
(1)効能または効果を裏付ける薬理作用及び作用機序が記載されます。(2)動物実験の結果を用いる場合には動物種を、またin vitro試験の結果を用いる場合にはその旨がそれぞれ記載されます。
29.有効成分に関する理化学的知見
一般的名称、化学名、分子式、化学構造式、核物理学的特性等が必要に応じて記載されます。
30.取扱い上の注意
日本薬局方に収められている医薬品、法定の基準が定められている医薬品または承認を受けた医薬品であり、それぞれ日本薬局方、基準または承認の中で取扱い上の注意事項が定められているものでは、それぞれの当該注意事項が記載されます。その他の医薬品では、取扱い上の注意事項が記載されます。
31.承認条件
承認にあたって試験の実施等の条件を付された場合には、その内容が記載されます。
32.包装
何個入り、何gなど包装単位が記載されています。
33.主要文献及び文献請求先
文献請求先の氏名または名称及び住所が記載されます。
34.投薬期間制限医薬品に関する情報
投薬期間制限の対象となる医薬品に関する情報が記載されます。
35.製造販売業者の氏名又は名称及び住所
製造販売業者の氏名または名称及び住所が記載されます。
以上でした!!
はい、難しいし、眠たくなる内容でしたね。。。
仕方ないです(笑)
では今回は少し難易度と特異性のある内容でした。
ダイエット始めました。タバタメソッド、カロリー制限。
ダイエット始めました
自己紹介の記事に書きましたが
pharmacist-mama.hatenablog.com
妊娠してから激太りしまして(涙)
これはあかんとおもい、何度かダイエットに励んだわけですが…
どうもうまいこといかない(^◇^;)
これは、目的がないからだ!!
そう思っていた時に、目的が出現しました(⌒▽⌒)笑
その痩せようと思ったきっかけですが、8月中旬に中学校の同窓会があるらしくて。
会うのも20代前半以来だなということを考えると、
流石にこのままじゃヤバイ(T_T)
てことで、8月中旬までに痩せよう!と目的を見つけることができました\(^o^)/
しかし、どうやって痩せるか???
しかも短期間(T_T)
そこで、私が働いている病院にいい人材がいることに気づきました✴︎
休憩時間には、カンファレンスルームに置いてある筋トレ器具で筋トレに勤しんでおり、毎日自家製のプロテインパンケーキを少しずつ食べ、飲み物はプロテインの医者が!!笑
どんな医者やねん!!と突っ込みたいとは思うのですが、それはとりあえず置いといて、(¯―¯٥)
そのお方に相談したところ、なんと!
トレーナーを引き受けて下さいました\(^o^)/
てことで、メニューを考えて下さいまして(^◇^;)
とりあえず2ヶ月間カロリー制限!
その間はもちろん運動も!
タバタ式メソッドがオススメだそう♪
とりあえず開始して、1ヶ月くらい。
3キロマイナスです\(^o^)/
目標は、10キロマイナスですが(^◇^;)
それでもいい滑り出しとのこと!
よし!このままあと1ヶ月頑張って、
7月中旬からは追い込みで1ヶ月間ケトジェニックやります!!
さて、そんな私の話はさておき←え
ここからは、情報を少しばかり╰(*´︶`*)╯
カロリー制限ダイエットとは
カロリー制限は昔からおなじみのダイエット法の一つです。
私たちが食事から摂る「摂取カロリー」
日常生活や運動、基礎代謝などによって消費される「消費カロリー」
この摂取カロリーと消費カロリーのバランスが体脂肪が蓄えられたり消費されたりすることに関わっています。
摂取カロリーが消費カロリーを上回れば、体脂肪が蓄えられやすくなり、逆に下回れば燃焼されやすくなるのです。
そして、摂取カロリーを減らすための方法、
「食事のカロリーを制限する」
これがカロリー制限ダイエットです。
カロリー制限ダイエットは、栄養バランスを考えながら行うこともできるので、正しい方法で行えば健康的にダイエットすることが可能な方法です。
しかし、毎食のカロリー計算が求められるため、正しく行うためには栄養に関する知識が必要になります。
また、食事量が減るためストレスで続かないということも多いようです。
私が勧められているダイエットでは、
体重換算して、P(タンパク質)、F(脂質)、C(炭水化物)の摂取目標値を計算してその範囲内で食事制限を行います!
とりあえず、私の身長の標準体重である58.5kgを目標とした場合で計算してもらいました。
その結果、
上記画像の文字はそのトレーナーになってくださった先生の直筆です。
はい、てことで、
P:117g
F:33.3〜44.4g
C:300g
となりました!
ここで、辛いのが、脂質は摂取を我慢すれば達成できますが、タンパク質が問題!!
117グラムなんて簡単では?
そー思ったあなた!
そんなことないです(涙)
117グラムのタンパク質を食べ物で表すなら、
鳥のささみを12本分です…
1日にそれだけ食べれますか?
1日ならまだしも、それを毎日…
これが結構つらい…
なので、プロテインを飲むことは必須となります!
ちなみに、私がそれ以外に辛いと思うのが、
炭水化物。
痩せなきゃという頭になってるが故に、糖質の入っているものを食べることにためらいがありました。
特にご飯です。
1日に300gの炭水化物なら、白ごはんを1日3回は食べれることになります。
そして、食べなければなりません!
なぜならば、食べないことで筋肉がおちてしまうからだそう…
筋肉落ちるということは代謝がおちるということ。
それは、ダイエットには大敵です!!
そこで、オススメなのが玄米!!
タンパク質も少し取れて、お腹もちも良く、炭水化物の中でも食物繊維がおおいので、食事制限による便秘に効果大!!
そして、勿論、大切なのは、食事制限だけを行わないこと!
タンパク質を摂る分、必ず筋トレを行なうようにします!
それでは、筋トレですが、私はタバタ式メソッド、タバタ式ダイエットという方法を取っています。
これはまた次回にでも説明しますね。
ちなみに、ダイエット開始時期が2019/5/13で、現在2019/6/9の時点でマイナス3kg達成していますヾ(●´∇`●)ノ
一応目標がマイナス10キロなので、トレーナーの目標58.5キロよりは下回ります。だから、摂取できるカロリーや栄養素も少し減らしてます!もちろん筋肉は付けたいので、タンパク質は100以上取るつもりで!
しかし、途中、親知らずの抜歯やら、股関節の痛みやらで、タバタメソッドを休まざるを得ない状況にもなりましたが…今のところなんとか順調!!
ちなみにタバタができないときは普通に筋トレしていますヽ(´▽`)/
それでは、このまま頑張っていきますヾ(●´∇`●)ノ
ではでは、またねーバイバイ(ヾ(´・ω・`)
ちなみにこれがダイエットを始める前日の最期の晩餐です。
【⠀ネタバレ注意!!】映画 『プロメア』見てきました。感想と紹介を少し。
まずは、あらすじを紹介(* 'ᵕ' )
突然変異で誕生した炎を操る人種
「バーニッシュ」
その出現をきっかけに、
未曾有の大惨事である「世界大炎上」が起こり、
世界の半分が焼失した。
それから30年後、
一部の攻撃的なバーニッシュが
「マッドバーニッシュ」を名乗り、
再び世界を危機に陥れる。
これにより、対バーニッシュ用の高機動救命消防隊
「バーニングレスキュー」の新人隊員ガロと、
マッドバーニッシュのリーダー、リオという、
それぞれ信念を持った熱い2人の男が
ぶつかり合うことになる。
公式サイト
以下よりネタバレ注意!!
一応ネタバレしないような内容で書いてますが…
念のために、見るまで何も知りたくない方は
閲覧を御遠慮ください!
以下は私が鑑賞した感想です。
私個人の感想になりますので、本来の映画の主旨と異なっていたとしてもご了承ください。
この映画を見て
どの時代、世界にも何かしら差別が存在していて、
私たち自身がそういう差別に対して
どう向き合っていくのか考えさせられるような内容だなと感じました。
バーニッシュも人間である…
好きでバーニッシュになった訳では無い。
彼らと自分たちの何が違うというのだろうか。
共に家族を持ち、一生懸命に生きている。
バーニッシュ全員が過激なわけではない。
どのキャラクターもそれぞれに大切なもののために
行動していることが分かるからこそ、見ていてなんとも言えない気持ちになりました。
そして、ガロの選んだ道。
それが、私たちも選べるような人間になりたいと思える映画だというと、
ちょっと褒めすぎかな笑
監督:今石洋之
出演:声の出演:松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、佐倉綾音、吉野裕行 他
(C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
上演時間:111分
熱き魂がぶつかりあう、
二人の戦いの結末は――。
人気TVシリーズ
「天元突破グレンラガン」(2007)、
「キルラキル」(2013)の
監督:今石洋之と脚本:中島かずきによる
初の完全オリジナル劇場アニメーション
『プロメア』が
豪華キャスト陣を迎え、5.24 全国ロードショー!
モンスト?とコラボしてるとかで、見に行く人も多いのかなと思います。
私は旦那に付き合わされたわけですが(笑)
内容的には良い映画かなと思いました。
まだ公開中ですので、皆様宜しければ見に行ってみてはいかがでしょうか?
それでは、今回は、鑑賞した映画を紹介させて頂きました。
ではまたヾ(●´∇`●)ノ
初投稿!!はじめまして★簡単な自己紹介致します!
*自己紹介*
どうもどうも~はじめまして(笑)←え。
この度、なんとなーくな感じでブログをはじめることにしました!!
ブログの主旨としましては、一応様々な情報を交えつつ、日々の鬱憤や(笑)、
疑問などを徹底的に追及し、掲載していけたらと考えてます。
いかんせん、文章能力に乏しいことと、ネタがつきそうな不安 ))ガーン;
不安要素しかありませんが、それも、回数を重ねて成長していきたいと思います!
と、冒頭の適当な挨拶から打って変わって堅苦しくなりましたが、
さっそく自己紹介といきましょうか!!←誰が興味あんねん!!
興味のない方は、とりあえず数行スルーして下のほうに載せました、インスタの画像でも見ててください(涙)
- 名前:MIKI
- 性別:女
- 年齢:アラサー
- 誕生日:8/24
- 血液型:O型
- 家族構成:夫一人、子一人
- 職業:病院薬剤師
- 身長:163~164cm
- 体重:妊娠中の最高は72kg、妊娠前の体重は52kg(2019/6:現在ダイエット中)
- 趣味:ダイエット(限定的)、ネットサーフィン、楽天でショッピング
- instagram:
- Twitter:
自己紹介は以上です。
何か聞きたいことなどあればコメントいただけるとうれしいです!!
ではでは、息子の紹介がてら、Instagramのリンクを貼っておきましたので
よろしければご覧ください!
少し前の写真💦載せ忘れてた(笑)#妹と#腕立ての姿勢の息子#おじさんの顔私のおじさん化は絶対どっかおるよな(笑)息子のおじさん顔は、なんか、アラブ系?(笑)#こいのぼり#パンケーキ食べたい
それでは、初回はこのへんで!←こんな終わりかたでいいのか??;;
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